” 砕金飯 ” この料理知ってる?🔨💰🍚

今回のオススメ商品はこれ!!

☞(期)FBハムが旨い炒飯風カツ 40g×150

今回から10月の新商品紹介に入ります🙋

本格派炒飯ではなく、あえてお母さんが作る家庭のあったかい炒飯をイメージしたこの商品😋

ハムを全体の約15%使用し、さらに豚肉も加えることで旨みたっぷり!食べ応えも抜群です👌

ごま油の香りにご飯がススム、ふたばにしかない逸品ですので是非お試しくださいね✋

さて、炒飯の発祥には諸説ありますが、初めて文献に登場したのは「食経」という書物で、そこには7世紀初めの隋の宰相が「砕金飯(シュイジンファン)」という料理を好んでいたと書かれていたそうです。

この「砕金飯」とは今で言うシンプルな卵炒飯のようなもので、卵に包まれたご飯粒を黄金のかけらに例えたものだと推測されています💰👀

その後、当時の大都市であった揚州にて様々な具材を加える「揚州炒飯」へと改良され(日本の五目炒飯に近いもの)、広く普及していったのだとか。

そして炒飯が日本に伝えられたのは、遣唐使などによって唐との交流があった7~9世紀ごろのこと🗾

当初はごま油を使って米を炊く調理法として伝えられましたが、日本ではあまり普及せず…😅

代わりに残りご飯を使って油で炒める調理法が編み出され、「焼き飯」として普及したのが日本で主流となった炒飯なのだそうです!

” 砕金飯 ” と名付けた当時の人は、きっと炒飯が美味しすぎて金のように見えたんだろうなと思うと…なんだか可愛らしいですね🤗♡

 

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