夏が旬の冬瓜。なぜ、”冬”瓜?

今年も夏がやってきました!夏野菜と言えばピーマンやトマト、きゅうりなどがありますよね。そして、実は冬瓜も旬が78月のれっきとした夏野菜なんです。

でもなぜ夏野菜なのに、”冬”瓜なのでしょうか?不思議です。

 

冬瓜の皮は熟すと分厚くなり、またキメ細かいので水分が失われにくいのが特徴です。その為、丸のまま風通しの良い冷暗所に置いておくと23ヶ月は保存ができ、「冬までもつ」という意味から冬瓜と付けられたようです。また熟した際に皮の表面に白い粉が付き、それが雪のように見えることから冬の文字が使われたという説もあるみたいです^ ^

なるほど、納得です^ – ^

そんな冬瓜ですが、約95%以上が水分でできていることやカリウムが含まれている為、利尿作用によりむくみを取ってくれる効果が期待できます。また夏バテによる食欲減退時でも水分豊富な冬瓜なら食べやすいのでおススメ!

低カロリーなのでダイエットにも向いてますし、ビタミンCも豊富で美肌効果や風邪予防にも一役買ってくれます。

そんな多くの効果がある冬瓜を食べてこの夏を乗り切りましょう!

ふたばの冬瓜も是非ご検討下さい(^^)

 

 

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