汁がないのが当たり前?担いで売られていた〇〇麺🍜

今回のオススメ商品はこれ!!

☞濃厚仕立てのごま担々フライ 50g×120

2月の新商品第5弾は~!ごま坦々を完全再現した四川風のピリ辛フライ😲🌶

2種の特製ソースを掛け合わせ生み出した、まろやかな辛さとコク深い旨さが魅力のこだわりが詰まった1品です!

濃厚な味にご飯がススム、その辛さがクセになる。” そんな商品求めてた! “という方もいらっしゃるのでは?🙋

ぜひ白米をお茶碗にたっぷりよそってから、準備万端でお召し上がりくださいね🍚🥢

さて、辛いラーメンとして日本でも大人気の「坦々麺」。最近では「汁なし担々麺」も人気を博しているようですが、発祥の地 ” 四川 “には汁あり担々麺はそもそも存在しないことをご存じでしょうか?

元祖の担々麺は、湯通しして温めた麺に四川ならではの辛みの強い味付けをした具を乗せただけのものだったそう🍜

七輪や鍋、材料に食器や桶などを天秤棒の両端につるし、それを” 担 “いで移動販売していたため「担担麺(坦々麺)」と呼ばれるようになったんですって👀

またスープを担いで販売するのは困難だったので、汁がなかったのだと考えられています。

そして日本に担々麺を広めようとした四川出身のシェフが、日本人の好みに合うようゴマのペーストを加えた多めの汁に変えて提供したのが大ヒットし、今の担々麺が一般的になったようです👏

中国料理と中華料理の違いはまだまだ奥が深そうですね🧐

 

 

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