「幽庵焼き」を創案したのは水の味まで効き分けちゃう茶人の祐庵さん🍵👴

今回のオススメ商品はこれ!!

☞サバ3枚卸切身 幽庵漬 40g×150

弊社の自慢のタレ漬け第二弾、「サバの幽庵漬」です!!

こちらも弊社の本社工場で秘伝のタレにじっくりと漬け込み、心を込めて製造しております💪✨

前回ご紹介した西京焼きに比べて、幽庵焼きは馴染みのない方もいらっしゃるのではないでしょうか🤔

幽庵焼きとは、醤油、酒、みりんを1:1:1であわせ、柚子やスダチ、カボスといった柑橘類を加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げる調理法のことです。

柑橘系の香りが良く、爽やかな風味を味わえるのが特徴で、「しっかりとした醤油ベースの味付けなのに、この後味の爽やかさ…何とも美味…😭💕」という感覚を味わいたい方は是非一度召し上がってみてくださいね🙌

さて、この幽庵焼きという調理法を創案したのは江戸時代の茶人、” 北村祐庵(幽庵) “という人物だったと言われています。

祐庵は美食家としても知られ、とても鋭敏な味覚を持っていたのだとか!

有名なエピソードの1つとして、茶の湯に使用する水の汲む場所を弟子に命じて汲みに行かせ、弟子が間違えた所で汲んでくるとすぐに言い当て、欺くことが出来なかったそう🙊

方向音痴な人は彼の弟子には一生なれそうにないですね…🤢💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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